百日紅

最近の写真にちょいちょい彩りを添えてくれる、鮮やかなピンク色のこちら。




たまたまネットサーフィンで見かけたブログの写真より、その名は「百日紅」と判明。
百日紅と書いて「ヒャクニチコウ」、もしくは・・・
サルスベリ!?


あれ、こんなビジュアルだったっけ?

田舎で育って、動植物が好きで、それなりに名前も知ってるという自意識があるだけに、
スタンダードな草木の名前がわからなかったりすると無駄にがっくり。


まったく知らなかったのか、忘れてしまっていたのか…



誰が読むか知らないけどWikipediaはこちら。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%99%E3%83%AA


夏の花だったのね。

しかも実際にはサルは滑らずに登れるらしい。
そういう「トリビアの泉」的な実験をする人もまた、どこの世界にもいる模様。



名前のせいか、夏のイメージもこんな花のイメージもなくて、むしろなんだか地味な、
下手すると一般受けしないビジュアルの植物を想像していたのだけど・・・


と、ここまで書いて気がついた。



自分、微妙にサルノコシカケと印象が混ざってないか?


よそさまのブログとかから写真を引っ張ってくるのは気が引けるので
Google画像検索より。
http://www.google.co.jp/images?um=1&hl=ja&lr=&tbs=isch:1&ei=ztZXTILILtKjcdKyzaMJ&q=%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%82%B3%E3%82%B7%E3%82%AB%E3%82%B1&start=20&sa=N


しかもそっちはキノコだ。
「霊芝(レイシ)」という、また全然イメージの違う別名もあって、健康食品としておなじみだったりします。
養○酒の原料とかね。


……誰が読んで楽しめる(もしくはタメになる)のかよく分からないジャンルで語ってますが。
そんなこと言ったらこのブログの内容全部がそんな感じか。



趣味世界な植物トークでした。