2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

開始2ヶ月

ブログを書いていてつくづく自覚を深めたけれど 私は体言止めの使用率が本当に高い。

ここまでくると

雨ってこんなに涼しいものだったのかと 忘れかけていた感覚を取り戻すような気分。

梅。

これは… なんだか奥が深いぞ。 いろんな名前があるのね。

ゆうき (レイフ クリスチャンソン著)

また少し、新しいジャンルの記事を。ゆうき (あなたへ10)作者: レイフクリスチャンソン,ほりかわりまこ,にもんじまさあき出版社/メーカー: 岩崎書店発売日: 1997/03/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (1件) を見る 以前住んで…

to my friend

お世辞や愛想笑いに縁のない君だからこそ。 難しい顔をしなきゃいけないときも、なにかと多い君だからこそ。 楽しそうに弾けるように笑ってるのを見ると とてもとても嬉しくなるよ。

三つ子の魂

咄嗟にこのショットを収めて相当な達成感を味わったあたり、 ツボが小学校時代とたいして変わってないんじゃないかと思う。 道端のアリの巣に見入って相当な時間を過ごせるような子供でした。 小さいうえに動きが速いから、撮るのはかなり大変なんです。 こ…

ひかり

直射日光は確実に、人間の体力を消耗させるけど。眩しいほどの青空が与えてくれる力もあると、改めて思う。快晴の日曜日、大空のもとで 今日は沢山の人と笑った。

なつのきみどり

何の気なしに収めた木々の姿。こういうのはどうも、いざ撮ってみるとあまり特徴のない絵になってしまうような。 改めて眺めると。 …え、これ栗!? 秋の実りに向けて育つ、夏の緑でした。

無意識

「アイツと俺は似てるんだ」なんて 人が言うとき 実際には「俺」が「アイツ」に憧れている という確率は、 結構高いと思う。

“猛暑”の基準は35度だそうで

お決まりのパターンで恐縮ですが。 でもたぶん、なんぼでも撮ってしまいます、こういうの。 好きなんですもの。 強い日光に葉が透けて、色セロハンを重ねた影絵みたい。 透けるみどりと、影のみどり。 連なる、かげとひかり。中学生の頃にこういう幾何学のデ…

解放

人を信じてそして深く傷付けられた彼は、 相手への復讐心を抱いた。 彼の周りの人たちは、 「それは正しいことではない」と、 さまざまな教義や理屈を持ち寄って 彼を止めようとした。 あるとき、1人がこう言った。 「わかった。 もし、君にとってそれが本…

南国感 満載

別に、梅雨が明けたからって、そこまで極端な方向にやらかさなくても いいと思うんだ。 夏が来たのはわかったから。 画像はまったく加工していませんが。 太陽の光が透けて、まるで蛍光色。 この思い切りの良い色合いは好き。 あちこちの庭先でもよく見かけ…

一人になるなら

たとえば、こんな所で。暗い場所や、狭いところじゃなくていい。光と風の中にいよう。

梅雨明け

真夏日の真昼間から出かけることになって、 厳しい暑さを覚悟しながら仕方なく家を出た。 眩しい日射しと空、陽を受けて輝く緑に、自分でも想定外に 浮き立つような気持ちを感じ。 そして気付く。 今でも、こんな気持ちの時でも、 生命力が溢れるような、夏…

「大人になれよ」

・・・「長いものに巻かれろ」って理屈を、 そんなにカッコ良さげに言われましても。

「その人が何を言ったのか」は、聞いたその場で理解できた。 「その人の何がそれを言わせたか」は、あとから時間をかけて露わになっていった。

「危険を省みる」ことと 「臆病」は、本当は違う。

昨日の記事で思い出した話

何年も前、電車内での携帯電話利用についての注意が盛んに呼びかけ られるようになった頃のこと。 各社のアナウンスも微妙に一定してなかったんです。 まず、よくあるシンプルなフレーズ。「車内での携帯電話のご利用は、他のお客様のご迷惑となりますので …

種々の事情により3日前のニュースとか

「学生がどうして優先席に!」 高校生傘で殴った60歳の女逮捕 長崎 http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100709/crm1007090054001-n1.htm こわっ! 「男子高校生による60歳女性への傷害」じゃないですよ。 「60歳女性による男子高校生への傷害」です。…

選挙

自分の友人達の間に流れる「投票しなきゃ負け」的な空気が、 局所的な特殊なものでないことを願ったけど。 …やっぱりそうだったかな。 たぶん、その空気を作っている中心は2人くらいなんだけど、 それでも彼らは「話題にし続け、意思を示し続ける」ことで …

たまにはね

「なんでやねん」 …すみません。見た瞬間にこのキャプションを思いついて、そのために撮った と言っても過言ではないとか。 どうも短文(というか1,2行)のエントリばかりになってしまって いるのは、書くことがないわけではなく、単純に時間が割けていな…

「○○ではたらく社長のブログ」

「○○」に該当する地域を、白地図だか路線図だかで塗りつぶして いったら、結構良い感じに埋まるんじゃないだろうか。

「アラサー」って

30歳過ぎると便利な表現なのかもね。

「順境は友を作り、逆境は友を試す」2

ただ、 周囲にとって思いがけないような成功を収めたときは それはそれで「友を試す」状況になったりもするね。 いずれにせよ 何かしらの「事」が起こった時は その状況ならではの真実の確認や 得られるものがあるという それは本当だと思う。 ときには悲し…

「順境は友を作り、逆境は友を試す」

だから 「試さない」ために 必死で逆境を避ける人達もいる。

雫の意味

家の中でゆっくり過ごす日に 窓を打つ水滴を「恵みの雨」と思うことは、たぶんそんなに難しくない。 傘を持たずに出かけた先での雨、ディズニーランドに行く日の雨を、 同じ気持ちで受け止めるのは、きっと難しい。 そして、前者の立場と後者の立場で、気持…

それはそうと更新が滞った件

6月の開設以来、一応地味に継続はしてきたのですが、 7月3日のエントリがありませんでした。 やむにまれぬ事情ではなく、一時的な慌ただしさとうっかりにつき。 更新しないまま日付が変わってしまったことに気付いた後で、小細工で 切り抜けようかとも思…

抱えた痛みより 支えてくれた手のあった希有を 大切にしよう。

上弦だそうです

写真を撮りたくなって出かけてみたものの、時間が遅くてすぐに日が暮れてしまった。暗いと、空や花の色も微妙に映えない。(それをなんとかする技術はない) そんなとき、頭上に見つけた被写体。 雪見だいふくみたいだね。 恒例の、枝越しの空。 立ち位置と…

あえて例示はしませんが

仕事の仲間でもインターネット上のコミュニティでも、なにかと 人は「自分たちだけが使う造語」というのを好むのだな、 と思う今日この頃。 ついでに、皆が知っている相手を、「みんなと違う自分だけの 呼び名」で呼びたがる人というのは、どこかキャラクタ…