2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧

通りすがりの整体院

うん、嫌いじゃない。 確かに由来はわかるのだけど、だからって何故ソレを使ってコレを、という つっこみどころにあふれる組み合わせの妙。トラウマ的な人体模型も、妙にポップに感じられます。

受動・能動

「訪れた場が楽しかったかどうか」は その場の内容にもよるけれど 自分自身のセンスでもあるのだと 改めて思う。

パラダイム

「セミは地上に出て生きられる時間が数日しかないってよく言うけど、 地下で生きてた時間がすごく幸せだったかもしれないじゃん」…なるほど。そういう着眼点は、かなり好き。 借り物の言葉で世を語るより、面白いものが見える気がする。

原風景

生まれ育った場所に 単線の鉄道しかなかったものだから 「急行電車」の概念を本当に理解したのは 成人近くなってから。…だって、電車が電車を追い越すことは 不可能ですもの。 ノスタルジック感が半端ないけど、これは現代の日本です。 まあ、昭和の頃からほ…

区別

それは 「感受性が豊かか否か」ではなく 「自制心を働かせているか否か」の 違いじゃないのかな。

色相・陰影・木漏れ陽

調整も加工もなく 見上げたそのままが美しかった絵。…とはいえ、やはり光の調整の余地はあったかな。

なんとかしなきゃ!プロジェクト

http://nantokashinakya.jp/ 個人的には東日本大震災の関連で知ったのですが、実際には 特にそこに絞ったものではなく、むしろ対象を日本にも限定していない、 非常に間口の広い企画みたいですね。 事務局はJICA。 アフリカの内戦地域もアジアの貧困区域…

つづき

あ、この日照り加減は丁度いいかも。 …オートですけどね、この時。 個人的に、水のある場所は落ち着くので好き。 影をたたえる水面(みなも)。 また少しだけ、人様のお姿を拝借。 水面のキラキラと、子供の笑い声はよく似合うよね。 …ああそうか。逆光をろ…

対比(復習)

調整なしで、強い日差しそのままに撮った一枚。 光が強過ぎて、明るい所が白く飛んじゃってます。ついでにこの構図で絞り値が4.5はおかしい。 また直し忘れたね。 オート調整にて、露出が抑えられた一枚。落ち着いて見やすい絵になっていますが、この日の真…

バカッ晴れ

言葉は悪いけどこの猛暑日には適した表現かと。 というわけで、またこういうの。 凶暴なまでの晴天。

実際のところ

「何も怖くない」のか それとも 「何を怖がればいいのかすらわからない」のか。

少しずつ前進

昨年の最長連続更新:5月30日〜7月2日 今年の最長連続更新:5月28日〜7月8日…とりあえず伸びてはいた。 最長記録、約40日。時期が丸かぶりというのがわかりやすいですけども。引き続き精進します。

あれはね

その話題だから 話したかったわけじゃないあなたの持つ意見について 話をしたかったんだ

連続更新挫折

…去年も同じくらいの時期だった気がするなあ…人間の行動パターンって、意外な面で一定だったりするのかしら。そのあたりの検証も、またゆっくり。

パラダイム

中学生の頃 「女性の長身は必ずしもコンプレックスになるようなことではなく、 逆に美点と称する文化もある」 と教えてくれたのは 映画「プリティウーマン」と、シェイクスピアの戯曲。 当時の自分にとっては 幸運な出会いだったのだと思う。

ささのはさらさら

七夕の少し前から、もよりの商業施設に登場した笹。 こちらは4,5メートルもない、人の背丈くらいの可愛らしいものでした。来訪者が自由に短冊を書いて吊るせるようになっているという、昔から随所で 見かる風情のあれ。 短冊の多くは小さい子供の、おぼつ…

年中行事

小学校では 毎年この時期になると 「七夕集会」なるものが開かれていた。各クラスで名乗りを上げた一人の子が、 自分の家の近辺から 選りすぐりの笹を切ってきて、 クラスのみんなでその笹に飾りつけをし、 集会の日に体育館に飾られた全学年・全クラスの笹…

たとえば

「大丈夫?」という その一言の声かけで 大丈夫になれた経験のある人は 多いんじゃないだろうか

教訓

悩み事を話した時に 勝ち誇った顔でアドバイスをしてくる人との対話は ほどほどに切り上げること。 たぶん、悩んでいる私のことよりも、 「いい事を言う自分自身」への 関心の方が強いから。

キャラクターズ (そろそろ回数がわからなくなってきた)

http://d.hatena.ne.jp/tototototototo/20110529/1306632914 5月29日の記事。このエントリ以来、「ひこにゃん」で検索して弊ブログに来てくださってる方が散見。 さすがに知名度が高いね。検索された方のお役に立ったかどうかはわかりませんが。 まあ、ビジ…

少しだけあの日の話をしてみよう

突然にして、都内のあらゆる交通手段を失った、その夜に。距離や道の状況とは別の事情で、自分の家には帰ることができなくなり、 日没を経て数時間、一度も行ったことのない場所を目指して、知らない 道を1人、携帯電話のアプリケーションだけを頼りに延々…

前倒し

真夏日も 夏バテも 熱中症も クールビズへの踏み切りも僕らはみんな 6月のうちに経験したんだ …で、梅雨って明けた?