先日ベランダで洗濯物を干していたらセミが頭に激突してきました。夏も徐々に終わっていきますね。 そんなこととは関係ないのですが、またしても一週間ほど更新ストップします。 普段はこんなに、アクセス不能な状態に陥ることもないんですけどね。今回も一…

私にとっての「海」は、 柔らかい白い砂浜の景色ではなく、海藻のはびこる岩に、ひしめきあう貝の殻。 うち捨てられた漁の網やタコつぼ、そんな雑然とした風景。 障害物が多くて、転ばないように気をつけないと色々とまずい場所。 カキの殻なんて、うっかり…

悔しくて辛くて、ひどく落ち込んだ日に。 その人から「似てるね」と言われた。 自分のことが、嫌いになれなくなった。

私はどうしてここに居るんだろうと悔恨でも寂しさでもその逆でもなく ただぼんやりと、巡り合わせというものを思った。

知人の子供（６歳）が、いたずらをしてお母さんに叱られて、泣きながら 「せっかくうまれてきたのに！！」 と訴えていたらしい。…そうか、うん、辛かったか。 笑わずに叱り続けなきゃいけない側も大変だな、これは。

帰ってきました。夏はまだ続く。

不可抗力により数日間更新が中断されます。１週間以内に再開します。予約投稿みたいな機能があるのかもよくわかってないのですけども。 とりあえず事前申告まで。

どうもありがとう。 でも、そんなに急いでなんとかしてくれなくても あなたが自分の傲慢さを正した後からでいいよ。

最近の写真にちょいちょい彩りを添えてくれる、鮮やかなピンク色のこちら。 たまたまネットサーフィンで見かけたブログの写真より、その名は「百日紅」と判明。 百日紅と書いて「ヒャクニチコウ」、もしくは・・・ サルスベリ！？ あれ、こんなビジュアルだ…

思ったことを、すぐには全部言わないことが 確かに多いけど 心にもない言葉を気軽に並べる人達よりは 自分を正直だと思う。

「終戦」という言葉の意味だとか その日がすべての終わりだったわけではないとか その後のこの国のあり方だとか いろんな話はあるけれど とにもかくにも、６５年。 「平和憲法は本当に守られてきたか」と言えば、それはまた 議論を呼ぶ話題。 けれど、少なく…

いつだったか、電車の中で聞いた会話。 運動部の練習帰りらしい、元気な男子高校生たちでした。 「あっちー、マジ暑いんだけど」「冷房あんまり効いてなくね？これ、弱冷房車？」「弱冷房車より、強冷房車ほしいよな」「あー、いいね、強冷房車」「…あ、でも…

「将来『あなたもパパみたいな人と結婚できるといいね』って言ってあげられる」 友達の言葉。 パートナーと、産まれてくる子供への、このうえないほどの 愛のメッセージだと、思った。

笑顔を向けてもらえなくても 笑顔になってくれているなら とりあえずそれで、今日は充分。

潔癖な精緻。 きっと、白という色彩だからこそ放てる存在感。

憧れるもの。 だから時折、 自分がこのような存在であったらと 想像してみることにしようか。

一方的に付き合わせた長電話でも、こちらの都合の相談事でも、 電話を切る時はきまって「ありがとう」と言ってくれる人。 食事に行った店を出るとき、店員さんに、「ごちそうさま、美味しかったです」と 一声かけていた人。 これまで出会って関わってきた人…

相変わらずニュース記事が当日に間に合わないわけですが。 消えた「ガリガリ君」猛暑でバカ売れ、製造追いつかず http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100804/biz1008041405013-n1.htm 実際、つい先日、オフィスビルのロビーでガリガリ君をかじってる…

一番頑張ったのが一番「頑張った！」と言ってるその人だとは限らない。

まるで昨日と同じような何事もない今日一日が過ぎていくただそれだけのことが、本当は途方もなく尊く、そして幸運であると今日は少し、そんなことに思いを馳せてみようか。 2010年、8月6日。この、嫌になるような晴天の強い日射しは突然の煙と塵に閉ざされる…

夏。 これまた、色々と好みな絵。 後ろにセミの声がして、下にテロップで「2010年8月」とか入って ドキュメント番組の場面転換にでも使われそうな。（要するに何が言いたいかというと、象徴的に「夏！」という風情） 真昼の空にカメラを向けてるという「ド逆…

日記のカテゴリ設定に「皮肉」とか「ブラック」とか追加した方が良いか否かを検討中。 …「つぶやき」でどこまでをカバーするかだな。

「繊細」というのは 自分が傷つくことだけに過敏で疑いなく他人を盾にしてそれを正当化できる人のことじゃないよ？

このての「背景のぼけた写真」というのは、明るい所だとかなり 撮りやすくなります。 屋内なんかだと結構大変です。 多少なりとカメラについてご存じの方には教えられることは何も ありませんので、まったく知らない人向けのウンチク。 だから、ガンガンの夏…

季節や月（暦の）とは、人それぞれに相性がある気がする。 大抵毎年あわただしく、 何かのクライマックスを迎えることの 多い、８月。 今年も、かなり大きな正念場が待つようだけど。 どうか今年も、この季節が味方であるように。 それにしても、そんな今年…