1日で体温を1゚C下げるのこと


昔からのタチで、たまに一気に熱を出して、少し休むと元通り
になります。


(おかげで高熱が出ても病院に行く習慣が無い)


これまでの最高記録は、たまたま家に薬も無くて買いに行く
力も無くて、水とヨーグルトで一晩越して38.8゚C→37.0゚C(1.8゚C低下)
というもの。

あと、熱が出ても比較的普通に動ける。


その実績と自覚があることで、「高熱が出る」ことを大きなリスクと
捉えずに動いてしまうことがたまにあるわけですが。


…でも、新幹線に3時間以上乗って目的地に着いたら38.5度超えていた
というのはさすがにしんどかった。


そこから気合いの高熱対策

といっても結局ごく原始的に、とにかく水分を取って暖かくして安静に。

私の場合はとにかく、汗を出してしまえば熱は下がるので、下手に
薬で症状を和らげるより、出るものは出しきってしまうという経験節。
昨夜はなかなか汗が出ないので結構危機感がありました。

夜中に何度か目を覚ましつつ、明け方から寝汗をかくようになって
とりあえず安堵。


翌日も微熱(?)はあったものの個人的には許容範囲なので、
どうにか無事に大事な用事に穴をあけずに済みました。


年齢を重ねれば体力は衰えるかもしれないけど、
自分の体質や、その付き合い方を理解するという知恵の部分は
向上して、カバーできる部分もあるかもしれないな、と思う。


そして今は、再びの悪化を恐れつつまた安静に入る。
おやすみなさい。