風鈴市(2)

風鈴にもいろいろ。

基本的にタテに長いから、どこまでを収めるかは考えどころ。
下の紙(短冊?)まで全部入れるとアップで撮れない。



一応「前ボケ」という手法。
奥の方にピントが合っていて、手前のほうはボケてる。
幻想的な雰囲気が出そうですが、ものによっては単なる失敗のピンボケに
見えてしまうかも。



どうだ?
手前のボケてる球が大き過ぎるとちょっと邪魔かな。



黒いバックに色が映えてる。
もう少し暗く撮るほうが、多分スタンダードですね。
バックが暗い中で、被写体が極端に明るく浮いて見える。

ギリギリ鮮明には映ってるし、光ってるみたいでそれはそれで面白いかと
個人的には思うけど。

ちなみに、この後ろのお父さん(家族連れだった)に、「今オレ撮った?
いい写真撮れた?」と、フランクに話しかけられた気がする。笑
まあ、そんなのも、お祭りらしい風情。