前回エントリのつづき。


よやく暑さが和らいで、外を歩くには丁度良いような、夏の夜。

「清水へ祇園をよぎる桜月夜 今宵あふ人みなうつくしき」  与謝野晶子

祇園祭の、夏の夜の歌かと思っていたら、桜だから春か。


橋の上から。
右手に写ってるのスタバだけどね(←だいなし)



頭上には月。


夏の夜のそぞろ歩きは、何とはなく「祭り」の風情。