2011-01-01から1年間の記事一覧
“苦しむのをやめろ” という 「命令」は 励ましとはまったく違うもの。
一番大切な友達は たぶん、一番迷惑をかけた相手。 そして自分も 相手が困った時には 同じことをするつもりでいた、そんな相手。
「無私になれ」と 他人に強要する人に 従う必要なんかないだろう。
まるっ。 設定と距離で、明るさが落ちたぶんメタリックな風情が出ました。 更に暗めで硬い感じ。 これはこれで雰囲気があるかな。
…静岡茶コーラ。県内のパーキングエリアで購入。 確か、カレーサイダーとどっちにするか迷ったんだ。たまにこういう、「今手を出さなかったら二度と見ないだろう」 というものには惹かれてしまいます。 まあ、明らかにそういう人を狙ってますよね。ちなみに…
色合いのコントラストだとか 後ろのボケ具合とか 構図だとか ハチがブレずに撮れたとかそんなことが、個人的にはなかなか嬉しかった一枚。ミツバチは黄色いものに寄ってくる習性があるみたいですね。 花粉に反応するように本能に組み込まれているせいかしら。…
重ね塗りのネイル 入浴剤を入れたお風呂 時間をかけたスキンケア (それどころか基礎化粧品を買い忘れてる) 美容院 料理 衣類、装飾品のお買い物…とりあえず、「ブログの更新」とは書かずに済んだ。たとえばこんなことが、一種の余裕のバロメーター。逆に反…
「この人には言っても何もわからない」という 本当は最も侮辱的な結論によって 保たれている安定と平和。
この週末でようやく少し時間がとれたので 8月分のエントリをだいぶ盛りました。自分がテクニックを習得したのか、はてなダイアリーがバージョン アップしたのかよくわかりませんが、投稿日の変更がわりとスムーズに できたので。過去日付の記事をいくつか増…
この8月に 一度でもこういう景色に触れられたのは良かったと思う。時間と体力は使っても、結局そのほうが、その後の忙しさに 耐えることができたりね。 近景と遠景。 なんだか合成みたいだね。
だったもの。 都内です、こちら。言わずと知れた、3月11日の残滓。同じ地域でも、その場所の地盤だったり、ものの古さだったり、いろんな要素に よって、こういう事も起こってた。 だとすれば、東北はもっと、その場所その場所、その人その人によって、傷…
「正直、この間の件もあって、あの人はあんまり好きに なれないんだよね…」「でも彼女美人だよ?」 …会話を成立させる気もないよね、とりあえず。 人の気持ちを逆撫でする意図をもつわけでもなく、 こういう論理の成立しない返し方をする人の気持ちは、 あま…
通りすがりの子供さんとか撮りたくなっても、 親御さんに歓迎はされないだろうと思うので (こういうご時世ですしね)かといって、交渉して撮らせてもらう気概もないので 結果的にこういう手段に。こんなことがあまり気にならずに、ひたすら「良い写真を 撮…
「顔のあるもの」というのは、それだけで存在感や愛嬌が出ますね。「ウナ●ーワ」とか連想してませんよ。 ちょっとソフトフォーカス気味にして、ノスタルジックな風情を演出 …しようと努力してみた。 雰囲気出てるかな。 これも。 限りなく日の丸だけど、前に…
風鈴にもいろいろ。 基本的にタテに長いから、どこまでを収めるかは考えどころ。 下の紙(短冊?)まで全部入れるとアップで撮れない。 一応「前ボケ」という手法。 奥の方にピントが合っていて、手前のほうはボケてる。 幻想的な雰囲気が出そうですが、もの…
はい、また途絶えましたね。8月は忙しいうえに不在がちという、この法則は何なんだろう。写真添える根性もないままに、とりあえずエントリ再開まで。
もう10年以上前の、休日の午後のこと。「ねえ2人とも、ちょっと来て」 ホストマザーの呼ぶ声を受けて、ルームメイトのクリシーと共にリビングに向かうと、 掃除をしていたらしい女主人が手にしていたのは、セピア色の小さな写真。「見て、片付けてたら今出て…
「あの人は、決して他人を悪く言ったりしないよね」「うん、計算高いからもっと、見えない所から蹴落とすよね」
夏らしい風情を求めてお出かけしてきました。 そろそろ久々に一眼レフ君(マイカメラ1号機)を出動させたい気持ちもあり。 風鈴といえば去年の写真。これで味をしめた感も。風鈴っていいね、被写体として。 ※失敗例です。 何も考えず撮ってしまうと陥りやす…
昨年の記事。 http://d.hatena.ne.jp/tototototototo/20100806/1281068220 その日は 65年前に、突然にして全てを奪われた人々の事に思いを馳せ、 「昨日と同じような今日」を終えていく幸せについて考えた。今年は 「当たり前の日常を一瞬にして失う」という…
「これ以上写真をアップロードすることができません」そんな通知が昨日初めて、はてなさんから入ってきました。今月、そんなに写真多かったっけ? 去年の夏とかより?何よりもそのことが解せない。サイズ間違えて保存したのかしら。 まあ、有料サービス導入…
うん、嫌いじゃない。 確かに由来はわかるのだけど、だからって何故ソレを使ってコレを、という つっこみどころにあふれる組み合わせの妙。トラウマ的な人体模型も、妙にポップに感じられます。
「訪れた場が楽しかったかどうか」は その場の内容にもよるけれど 自分自身のセンスでもあるのだと 改めて思う。
「セミは地上に出て生きられる時間が数日しかないってよく言うけど、 地下で生きてた時間がすごく幸せだったかもしれないじゃん」…なるほど。そういう着眼点は、かなり好き。 借り物の言葉で世を語るより、面白いものが見える気がする。
生まれ育った場所に 単線の鉄道しかなかったものだから 「急行電車」の概念を本当に理解したのは 成人近くなってから。…だって、電車が電車を追い越すことは 不可能ですもの。 ノスタルジック感が半端ないけど、これは現代の日本です。 まあ、昭和の頃からほ…
それは 「感受性が豊かか否か」ではなく 「自制心を働かせているか否か」の 違いじゃないのかな。
調整も加工もなく 見上げたそのままが美しかった絵。…とはいえ、やはり光の調整の余地はあったかな。
http://nantokashinakya.jp/ 個人的には東日本大震災の関連で知ったのですが、実際には 特にそこに絞ったものではなく、むしろ対象を日本にも限定していない、 非常に間口の広い企画みたいですね。 事務局はJICA。 アフリカの内戦地域もアジアの貧困区域…
あ、この日照り加減は丁度いいかも。 …オートですけどね、この時。 個人的に、水のある場所は落ち着くので好き。 影をたたえる水面(みなも)。 また少しだけ、人様のお姿を拝借。 水面のキラキラと、子供の笑い声はよく似合うよね。 …ああそうか。逆光をろ…
調整なしで、強い日差しそのままに撮った一枚。 光が強過ぎて、明るい所が白く飛んじゃってます。ついでにこの構図で絞り値が4.5はおかしい。 また直し忘れたね。 オート調整にて、露出が抑えられた一枚。落ち着いて見やすい絵になっていますが、この日の真…